高さ250㎜、幅600㎜(1回のデータで取れる範囲。データをつなぎ合わせれば何mでも)の範囲で測定ができ、測定結果の3DはDXF形式・STF形式で出力可能。従来の測定機では捉えきれなかった形状も、高精細モードにより従来比4倍、最大1600万点でスキャンが可能。解析できなかった微細形状も高精細に測定・解析を実現。断面図の切り取りもでき、手動による測定ではなく、自動による測定ができるようになりました。
VL-500について https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/vl/004/1099_01.jsp
非接触 三次元測定機
概要・課題
以前の測定機では一つ一つの測定に時間がかかる。複雑な形状に対して設定しなければならない点が多かった。